静岡・用宗発のクラフトブルワリー「West Coast Brewing(WCB)」が、虎ノ門アルセアタワー1Fに新店「WCB The Room」をオープン。 20種のドラフトとTex-Mexメニュー、DJブースを備えた“遊びの部屋”コンセプトで、都心ワーカーに昼飲みの自由時間を提案します。
目次
注目ポイント

- 20種のドラフトラインナップと、ペアリング重視のTex-Mex創作フードを展開。缶ビールのテイクアウトもOK。店内はDJブースと音響設備、WCBのキャラクター「Hop Dude」やアーティストKACのミューラルが彩ります。
- 出店先の虎ノ門アルセアタワーは多様な働き方を支える複合オフィス。コンセプトがWCBの“遊び心”と響き合い誕生した店舗です。
店舗概要

店名:WCB The Room
オープン:2025年8月15日(金)
住所:東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー1F
アクセス:東京メトロ銀座線「虎ノ門」徒歩3分/日比谷線「虎ノ門ヒルズ」徒歩2分
営業時間:ランチ 11:00–14:30/ディナー 17:00–23:00
定休日:日曜(9月~)
公式Instagram:@wcb_toranomon
※ドラフト約20種、缶の購入も可能。
ブルワリー情報
WCBは2019年7月、静岡市・用宗で醸造を開始。良質な天然地下水を用い、ホップアロマを効かせた多彩なスタイルを造り、毎週2~3銘柄の新作をリリースする積極的な展開で人気を拡大しています。
編集部メモ
“昼から一杯”を掲げる都心一等地の大型直営店は稀少。Tex-Mex×DJという体験軸もWCBらしい攻め。虎ノ門エリアのビールシーンの新定番になりそうです。店舗の雰囲気はWCB公式の内観イメージも参考にどうぞ。