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神戸市の廃校になった小学校の校舎を店舗や醸造所に利活用

神戸市の廃校になった小学校の校舎を店舗や醸造所に利活用

廃校になった小学校の校舎や体育館を活用してハーブショップやクラフトビールの醸造所が入る施設が神戸市に完成し、22日に内覧会が開かれました。

神戸市の廃校になった小学校の校舎を店舗や醸造所に利活用

完成したのは神戸市兵庫区の「NATURE STUDIO」で、地元の会社が、7年前に廃校となった小学校の跡地を市から借りて整備しました。
施設は校舎や体育館だった建物を活用し、床材やランドセル入れの棚なども再利用されています。
学校の玄関だった場所には、ハーブショップが23日にオープンし、四季柑やライムなど50種類以上のハーブや植物が販売されます。
また、給食室は「ブルワリー」と呼ばれる小規模な醸造所となり、今月からクラフトビールの醸造を始めたほか、学童保育の施設も整備されました。
今後、体育館のコートだった場所に、食事を楽しむことができるフードホールが設けられ、理科室や職員室には、カワウソやチンアナゴなどおよそ150種類が飼育される水族館が、また、校庭にはどんぐりの森や釣堀が作られる予定です。
ここにあった小学校の卒業生で、施設の企画運営を行う会社の村上豪英社長は「地域のシンボルである小学校を面影が残る形にこだわって利活用しました。自然と暮らし、地域や遠方から人が集まる場所にしていきたいです」と話しています。

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クラフトビール編集部
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