JR中央線の東小金井〜武蔵小金井駅間の高架下に、JR東日本グループ初の直営クラフトビール醸造所「中央線ビアワークス」が8月30日(土)11:00に開業。タップルームでは、自社醸造の「ゴールデンエール」「ヴァイツェン」「アメリカンIPA」のファーストバッチを提供し、缶は9月中旬以降に発売予定です。9/5〜7開催の「小金井ビールフェスティバル2025」にも出店します。
目次
中央線ビアワークスとは

小金井市で初の醸造所。地域のクラフトビール文化を育てる拠点として、元駅員が醸造家に転身し商品開発を担当。タップルームでは自社ビールに加え、関係の深いブルワリーのゲストビールも展開します。
自社醸造・提供ビール(ファーストバッチ)
- ゴールデンエール(ABV 4.5% / IBU 14)
290ml 780円、490ml 1,100円 - ヴァイツェン(ABV 5.0% / IBU 11)
290ml 780円、490ml 1,100円 - アメリカンIPA(ABV 6.0% / IBU 52)
290ml 830円、490ml 1,150円
※店内価格・税込。缶販売は9月中旬以降予定。
グランドオープン & 出店情報
オープン:2025年8月30日(土)11:00
出店:「小金井ビールフェスティバル2025」(9月5日〜7日、JR武蔵小金井駅近く・フェスティバルコート)で完成したばかりの自社醸造ビールを提供予定。

サステナブルな取り組み
太陽光発電所由来の環境価値を受給するバーチャルPPAを開始。実質再エネ100%の電力利用を目指し、24/7カーボンフリーの実証にも挑戦します。
基本情報
- 施設名:中央線ビアワークス(CHŪŌ LINE BEER WORKS)
- 場所:JR中央線 東小金井〜武蔵小金井間の高架下(タップルーム併設)
- 最新情報:営業日や提供ビールは公式Instagram・サイトをチェック
公式Instagram / 公式サイト(JR中央線コミュニティデザイン)
編集部メモ
JR沿線で積み上げてきたイベント運営や「ぽっぽやエール」の経験を背景に、満を持しての直営醸造。“元駅員ブルワー”というストーリーも含め、沿線ファン必訪の新スポットになりそうです。