福島県福島市の農業法人カトウファームが手掛けるクラフトビール醸造所イエロービアワークスは、バスケットボールBリーグ2部の福島ファイヤーボンズとタイアップしたビール「パープルプライド」を開発した。27、28の両日、郡山市の宝来屋郡山総合体育館で行われるホーム戦「ボンズ-仙台」の会場で限定販売する。
森山知広ヘッドコーチがイエロービアワークスを訪れ、ビールを購入したことがきっかけとなり共同開発が実現した。ボンズのイメージカラーの紫にちなみ、福島市産のブルーベリーを使用し、フルーティーな酸味と爽やかな口当たりが特徴。
値段は350ミリが750円(会場内で飲酒不可)、観戦しながら飲める生ビールを700円で販売する。いずれも税込み。
カトウファームの加藤晃司社長、加藤絵美専務、ボンズを運営する福島スポーツエンタテインメントの仲亀敦マーケティング部長は「おいしいビールを飲みながら選手に熱い声援を送ってほしい」とPRしている。
オリジナルビール「パープルプライド」を開発 バスケB2福島ファイヤーボンズと福島県福島市のカトウファ...
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