七清水農園醸造所株式会社(宮城県栗原市)は、43年ぶりに自醸蔵を復活させた、はさまや酒造店の熟成酒などを、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて販売開始しました。
目次
次世代につなぐ「マイクロブルワリー」
はさまや酒造店は、1978年6月の宮城県沖地震で蔵が倒壊。その後、栗原市の酒蔵の一隅を借りて、酒造りを続けていましたが、43年ぶりに自醸蔵を復活させ、「マイクロブルワリー」として次世代につなぐ一歩を踏み出しました。
同蔵のコンセプトは「クラフトスタイルのお酒づくり」。48~56リットルサイズのフレンチオークの樽の中で、現在、日本酒が熟成の時を重ねています。リターン品となる熟成酒は12月以降、順次発送予定です。
はさまや酒造店の運営企画会社として設立された七清水農園醸造所のお酒は、すべて細身の500mLサイズ。冷蔵庫でも省スペース、持ち運びにも軽く、好評をいただいています。
◎プロジェクト概要
プロジェクト名:宮城沖地震で完全倒壊した酒蔵が43年振りに復活の酒蔵再興プロジェクト。
期間:2022年9月11日(日)
◎お問い合わせ先
企業・団体名:七清水農園醸造所株式会社
担当者:森山
メールアドレス:contact@7fountains.bio
電話番号:05058736297
43年ぶりの自醸蔵—宮城・はさまや酒造店の熟成酒などが応援購入サービス「Makuake」にて販売開始 | 日本酒...
七清水農園醸造所株式会社(宮城県栗原市)は、43年ぶりに自醸蔵を復活させた、はさまや酒造店の熟成酒などを、アタ