銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」では、2024年4月26日(金)〜4月28日(日)までの期間中、東京とローカルをつなぐフリーマガジン『メトロミニッツ』とコラボレーションし、昨年好評を博した「MIHARA LOCAL MARKET」第二弾を開催します。
今回は「クラフトビールと銀座のおつまみ」をテーマに、銀座エリアの名店がGINZA SIXの三原テラスに集結。人気ショップ「Ladybirds Bottle Shop Tsukiji」が厳選した国内外のクラフトビールや、本イベント限定のオリジナルビールを販売するほか、老舗喫茶店「みやざわ」の名物サンドイッチ、全国からビールファンが集まる「麦酒屋るぷりん」がつくるホップが薫るもちもちおつまみなどを展開します。また、GINZA SIX内からは13F「てんぷら山の上Ginza」が参加し、人気の手土産ばら巻きを数量限定で販売。その他、銀座の名店が続々登場します。
さらに、メトロミニッツ編集部がGINZA SIX館内で人気のクラフトビールに合うおつまみを4種ピックアップ。本イベントのキービジュアルともなっているイラストレーターのさてとサラダさんのイラスト入りオリジナルトートバッグに入れ、数量限定で販売します。
グルメの街・銀座の名店の味を一同に楽しめるイベントを、初夏のここちよいテラスにてお楽しみください。
<概要>
【日時】 2024年4月26日(金)〜28日(日)11:00〜18:00(最終日は~17:00)
【場所】 GINZA SIX 2F 三原テラス
※クラフトビールや各種メニューは数に限りがございます。
※販売方法などイベント詳細はメトロミニッツのWEBサイトにてご確認ください。
(4月23日公開予定)
※当日の販売状況などはメトロミニッツインスタグラム@metrominlocalrhythmをご確認ください。
※内容は予告なく変更になる可能性がございます。
※荒天の場合は中止となります。
〈イベント参加店舗〉
・クラフトビール
人気ショップ「Ladybirds Bottle Shop Tsukiji」が厳選した国内外のビールを販売。イベント限定オリジナルビールのお披露目も!一例をご紹介します。
【埼玉】 麦雑穀工房マイクロブルワリー Mandarin Pop
有機農業の里、小川町にある気鋭ブルワリーと「メトロミニッツ」、「レディバード」が組んだオリジナルビール。夏みかんと福来みかんの風味がポンポンはじける弾けるごきげんな味わい。
※イベント限定(GINZA SIX限定)
【三重】ひみつビール フラッシュラガー
ブルワリーで栽培したレモンを、木1本分使用。爽快な香りにモルトのコクが相まって、ごくごく飲めるリフレッシングな1本に。料理の油をさっぱり切るから、おつまみを合わせればエンドレスに楽しめます。
【北海道】Brasserie Knot FLOWER
国内外で活躍してきたレジェンド醸造士・植竹大海さんが2022年に設立した「ブラッスリーノット」。フラッグシップのこちらは、オレンジピールとコリアンダーがふわりと香る、優しい口当たりのホワイトビール。
【スウェーデン】Stigbergets Bryggeri Killer Pale
近年、クラフトビール業界の注目を集める、NZ産ソーヴィニヨンブラン種のブドウから抽出したパウダー「ファンタズム」を使用。ホップとの相乗効果で香りがぐんと広がって、ひと口飲めば気分はトロピカル!
【ノルウェー】Amundsen Brewery RAY RAY JUICE 2.0
個性的なビールを次々生み出す北欧から、リッチなスムージーサワーが到着。マンゴー、ピーチ、マンダリンのほか、隠し味にマシュマロを使用。濃厚なフルーツ感とほどよい酸味、バニラの香りがクセになりそう。
【スペイン】Naparbier RISING
手がけるのはラガーに定評のある老舗ブルワリー。柔らかな炭酸の中に、コーヒー、チョコレート、ナッツ、レーズンの香りが重層的なハーモニーを奏でます。複雑味のあるフルボディながら後味はさっぱり!
・おつまみ
GINZA SIXのご近所の名店からビールに合うおつまみが集合。
みやざわ サンドイッチ
多忙な銀座のビジネスマンの憩いの場、創業1983年の老舗喫茶店「みやざわ」。名物のサンドイッチは界隈の高級クラブ御用達の「お夜食」としても有名です。一番人気の「たまごサンド」は、なんと一日100食売れることもあるとか。今回はそのたまごサンドに、きゅうりがアクセントのハムサンドを合わせた「ハムミックスサンド」を販売。通常店では16時以降しか注文できないサンドイッチが、時間問わず食べられるチャンスです。創業以来使い続けているというふわふわのパンと、ごくシンプルに味付けされた具材のコンビネーションは、上品で飽きの来ないザ・王道の味わい。心まで癒される滋味深さに、長年変わらずに愛される理由がうかがえます。
あなご屋銀座 ひらい めそっこ箱めし あなご佃煮
古きよき昭和の風情を残す銀座五丁目の路地奥、ランチ時には行列ができる人気店が「銀座ひらい」。日本橋の老舗有名店で長く店長を務めたオーナーが独立、開業した店とあって、素材のよさには並々ならぬこだわりが。穴子は基本、「めそっこ」と呼ばれる体長20cmほどの小ぶりなものを使用。身がほどよく締まり、江戸っ子から最上級として好まれてきた穴子なのだとか。看板メニューの「めそっこ箱めし」は、ふっくら炊きあげた煮穴子と、香ばしく焼いたかば焼きを1本ずつのせた、なんとも欲張りな1品。甘辛い味付けの「あなご佃煮」は、ついついお酒が進む味わいです。「和食ってビールに合う!」を体感できる2種のおつまみ、どちらもお見逃しなく。
麦酒屋るぷりん ホップリーニ
ぷっくりとした姿がかわいいフィンガーフードの正体は、イタリアの揚げパン風おつまみ「ゼッポリーニ」の進化版。むっちり、もちもちの生地をひと口かめば、鼻を抜ける爽やかな香りとほろ苦さにびっくり。ホップを生地に練り込むアイデアに脱帽です。手がけるのは、夜な夜な全国からビールファンが集まる「麦酒屋るぷりん」。有名どころからニューフェイスまで、絶対に外さない国産クラフトビールのラインナップはさることながら、それぞれの食材に心がこもっていることが伝わる丁寧な料理も店の代名詞。これに合わせるなら、しっかり苦いIPA?それともさっぱり飲めるラガー?ペアリングの楽しみが広がる、ビールのためのおつまみです。
1日30個限定でGINZA SIXのおつまみセットの販売も!
GINZA SIX館内のお店からクラフトビールに合うおつまみをピックアップ。「甚五郎」、「いまでや銀座」、「荻野屋」、「Cocolo Kitchen KYOTO」の4商品が入ったおつまみセットを、イラストレーターのさてとサラダさんによるイラストが入ったオリジナルトートバッグに入れて限定販売します。
■GINZA SIXグルメのシーズン特集
2024年のニュートレンドを提案!スパークリング×スイーツのペアリング。
初夏の清々しさを謳歌する季節にトライしたいのは「泡とスイーツ」の愉しみ。一口に“泡”と言っても、美泡が喉をくすぐるシャンパーニュはもちろん、スパークリングの日本酒やハーブが香るビール、ウイスキーソーダなどバリエーションは実に豊か。今年のゴールデンウィークは、アフタヌーンティーならぬ“アフタヌーンスパークリング”をご提案します。
WEB:https://ginza6.tokyo/gsix2024/food_earlysummer
(4月17日公開予定)