東京駅の構内のノスタルジックバー「DEPOT」、贅沢な美味しさの正統派ピルスナービール「エーデルピルス」とコラボ

2024-07-24

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～注ぎ方によってグラスを変更、廃盤グラスでの提供も～

JR東京駅構内にあるノスタルジックバー&カフェ「Depot（デポ）」（運営：CLASSIC INC.、代表取締役 : 萱場俊克、本社 : 東京都渋谷区）は、8月の毎週月・水曜日にサッポロビール協賛のもと世界最高峰と言われるチェコ・ザーツ産のファインアロマホップだけを贅沢に使用した「エーデルピルス」を提供いたします。今回のコラボでは4種類の異なる注ぎ方と、その注ぎ方にあったジョッキ・グラスをご用意いたしました。すでに廃盤になったレアなグラス・ジョッキもございます。

このイベントは、日本で最も多くビアマイスターの資格を持つ林慧（以下：林）が注ぎ方とグラスにこだわったビールの様々な可能性を体験できる企画です。

■ ビアマイスター林慧のビールイベント「HAYASHI Beer Day」が「エーデルピルス」とコラボ

JR東京駅構内地下一階の改札外施設、グランスタ東京内に店を構えるノスタルジックバー&カフェ「Depot」では、レトロなビールサーバー「スイングカラン」と「氷冷式ビールサーバー」で注いだ生ビールをお楽しみいただけます。

「HAYASHI Beer Day」の8月企画として、毎週月・水曜日に「エーデルピルス」とのコラボイベントを行います。注ぎ手は、水曜日は日本で最も多くのビアマイスター資格を所有する林慧、月曜日はDEPOTでビールに出会い、林から技術を学びながら、外部でビールイベントのサポート等もこなす涼香が担います。

ご提供するビールは、サッポロビール協賛のもと、世界最高峰と言われるチェコ・ザーツ産のファインアロマホップだけを贅沢に使用したスーパープレミアムビール「エーデルピルス」です。4種類の注ぎ方と5種類のグラスで違いをお楽しみいただけます。

グラス・ジョッキは現在一般的に使用されている「エーデルピルス」専用のグラス・ジョッキに加え、林慧が個人的に集めたすでに廃盤となっているものも含めた5種類をご用意いたしました。

■「エーデルピルス」飲み方のご紹介

今回のコラボイベントでは、4種類の注ぎ方と5種類のグラス・ジョッキをご用意いたしました。

「一度注ぎ」950円（廃盤ジョッキまたはエーデルピルスオリジナルジョッキ）

レトロ式カランから勢いよく泡立てながら注ぐことで、ファインアロマホップの香りが開きます。喉越しがよく、最初の一杯におすすめです。

「二度注ぎ」850円（エーデルピルスオリジナルグラスまたは DEPOTオリジナル薄らいグラス）

一度注ぎで注いだ後に、レトロ式カランでしか出せない優しい泡を注ぎます。エーデルピルスをしっかり感じながらも柔らかい喉越しで、味わいの余韻を楽しめます。

「三度注ぎ」880円（エーデルピルスオリジナルグラス）

サッポロビールが推奨しているドイツ伝来式の注ぎ方。こんもりとしたスフレ泡と苦味が深い味わいになります。

「ミルコ」600円（廃盤グラス）

チェコで注がれている泡だけの注ぎ方。レトロ式サーバーからつくられる泡は液体量を多く含み、エーデルピルスのホップの香りをしっかり楽しめます。

■日本で最も多くのビアマイスターの資格を持つ：林慧

【プロフィール】

1994年生まれ。元アパレル店員。たまたま立ち寄ったお店のビールに感銘を受けたことがきっかけでビールの注ぎ方に関して興味を持ち転職。どうせやるならとことん追い求めて全て学ぼうと決意し、10店舗以上のビールの名店にて働きビールの技術を磨く。その後日本では稀な全ビールメーカーでビアマイスター資格を取得し、業界内有名な方ともコラボも経験。

自分の技術をたくさんの人に発信し、”みんなに”届けていくことで、さらに多くの方に美味しいビールを楽しんでもらうことを目標にしている。