東武特急「スペーシアX」1号車のコックピットラウンジ〈GOEN CAFÉ SPACIA X〉でのみ提供されていたコエドブルワリーとのコラボビール「Cedar X PA(シダー・エックスピーエー)」が、数量限定で缶ビールとして登場します。スペーシアXの旅情を映した特別な一杯を、沿線以外の場所でも味わえるチャンスです。
Cedar X PAとは
「Cedar X PA」は、車窓から見える日光杉並木街道に着想を得て“日光杉”そのものを副原料に使用。ハーバルでアーシーなアロマホップを組み合わせたWoody Pale Aleスタイルで、爽やかな木の香りが楽しめます。缶パッケージはコックピットラウンジの配色を基調にデザインされています。


発売情報(缶)

スタイル:Woody Pale Ale
アルコール度数:4.5%
副原料:日光産の杉
内容量:350ml
参考小売価格:362円(税抜)
発売開始:9月6日(予定)
販売場所:東武ストア(全59店舗)、東武百貨店 池袋店、駅ナカショップ「ACCESS」(全4店舗)
※いずれも数量限定。
企画背景
GOEN CAFÉ SPACIA X では、沿線の魅力を伝えるクラフトビールを4本のドラフトタワーで入れ替え提供しており、「Cedar X PA」も同所で愛された銘柄。今回、その一杯が缶化され、より多くの人に届く形になりました。
醸造コメント(COEDO)
COEDO BREWERY 伊藤光弥氏は「日光への旅を演出するビール」を目指し、英国伝統のペールエールをベースに“車窓の景色とリンクするアロマ”やフードペアリングも意識して設計したとしています。
ビアなび編集部より
スペーシアXの“車内限定”体験を家庭に持ち帰れる一本。日光杉由来のウッディなニュアンスは、旅の記憶を呼び起こすような個性派です。数量限定のため、見つけたら早めの確保がおすすめ。