よなよなエールでおなじみのヤッホーブルーイングが、都内初の醸造拠点を併設したフラッグシップ店「YONA YONA TOKYO BREWERY」を品川にオープン。場所は品川インターシティB1F(港南口直結)、席数は約200席、タップは36TAPという国内有数のスケール。ビジネスユースもインバウンドも視野に、2026年3月に開業予定です。
目次
見どころ(サクッと要点)
- 店内醸造のオリジナルクラフトと、ビールに寄り添うペアリングフードを提供。既存「YONA YONA BEER WORKS」にはない限定ビール&限定メニューもラインアップ。
- 36TAPで幅広いスタイルを展開。ヤッホー×ワンダーテーブルの取り組みとして最大規模。
- 旗艦のコンセプトは「仕事帰りの一杯にちょうどいい、すっきり×華やかなホップ」。
- 年間製造量66kL(予定)の本格ブルワリー機能。
どこにできる?
所在地:東京都港区港南二丁目15番4号 品川インターシティB棟B1F
アクセス:JR品川駅 港南口直結(雨に濡れずアクセス可)
席数:約200席(駅直結のクラフトビール醸造所併設型レストランとして日本最大規模)
先行で“味見”できるチャンス
フラッグシップのプロトタイプは、2025年9月24日(水)〜28日(日)に品川インターシティで開催される大江戸ビール祭り2025秋で提供予定。来場者の声を反映し、完成度を高めていくそうです。

基本情報(予定)

- 店名:YONA YONA TOKYO BREWERY
- 開業時期:2026年3月
- タップ:36TAP
- 年間製造量:66kL
- 席数:約200席
- 運営:ヤッホーブルーイング × ワンダーテーブル(協業)
- 場所:品川インターシティB1F(港南口直結)
※内容は発表時点の情報です。変更となる場合があります。
ビアなび的ひとこと
“よなよな”の世界観を都心・駅直結で体験できるのはうれしいニュース。仕事帰りの一杯から、遠方ゲストの“東京ビール案内”まで、使い勝手抜群の新ランドマークになりそうです。