COEDO×本屋の第2弾『BOOK SESSION IPA』—読書会に寄り添うセッションIPAが10/10発売|ビアなび

COEDO×本屋の第2弾『BOOK SESSION IPA』—読書会に寄り添うセッションIPAが10/10発売|ビアなび
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中古書店のバリューブックスとCOEDOが再びタッグ。読書会や本談義にマッチするクラフトビール『BOOK SESSION IPA』が、2025年10月10日(金)に発売されます。アルコール4.5%、ティムル(ネパール山椒)を隠し味にした軽やかな飲み口で、会話が続く夜にぴったり。発売はバリューブックスECと実店舗「本と茶NABO」を中心に、COEDO KIOSKや都内の一部書店・カフェでも展開予定です。

目次

ハイライト

  • バリューブックス × COEDO のコラボ第2弾(第1弾『BOOK IPA』は累計1万本超を出荷)
  • ビアスタイル:Session IPA/ABV 4.5%—“SESSION=おしゃべり・対話”の意味もかけたコンセプト
  • テイスティング:アプリコットのようなフルーティ香、フローラルホップ、ティムルが引き出すグレープフルーツ様の爽やかさ。ビスケット&カラメルのコクにほどよい苦味で軽やかな余韻。
  • ラベルはイラストレーター丹野杏香さん描き下ろし。EC/「本と茶NABO」で購入すると同ラベルのステッカー特典(数量限定)。

どんなビール?

COEDO×本屋の第2弾『BOOK SESSION IPA』—読書会に寄り添うセッションIPAが10/10発売|ビアなび

『BOOK SESSION IPA』は、「一人で完結する読書から、対話が生まれる読書へ」を掲げた、読書会や本トークに寄り添うクラフトビール。セッションIPAらしく度数は控えめの4.5%で、会話を楽しむ時間を長く保てるよう設計されています。ティムル(ネパール山椒)をアクセントに用い、香りと味わいに“感性をひらく”ニュアンスをプラス。

テイスティングノート

  • 外観:やや濃いゴールド
  • 香り:アプリコット/フローラルホップ、ほのかなスパイス感(ティムル)
  • 味わい:やわらかな口当たり、ビスケットやカラメルのコク、IPAらしい程よい苦味、軽快な後味

発売情報(基本スペック)

項目内容
商品名BOOK SESSION IPA
スタイルSession IPA
ABV4.5%
容量333ml
発売日2025年10月10日(金)
価格(参考)EC:3本セット 1,650円(税込)/本と茶NABO:1本 550円(税込)※他店舗は価格異なる場合あり
販売先バリューブックスEC/「本と茶NABO」/COEDO KIOSK/都内の一部書店・カフェ(B&B、とつとつと、透明書店、ゆる学徒カフェ ほか)
購入特典EC・本と茶NABOでラベルステッカー進呈(数量限定)

ラベル&デザイン

第1弾に続き、イラストレーター丹野杏香さんが“読書と対話を楽しむ人々”を描いたラベルを制作。飲み終えた後も手元に残したくなる印象的なデザインです。

背景にある“サイクル”

本の循環を広げるバリューブックスの取り組みと、原料や工程副産物のアップサイクルにも取り組むCOEDOの“地球にやさしい連鎖”が重なり合い、「サイクルは止まらない」をキーワードに誕生した第2弾コラボ。ビールをきっかけに会話や読書体験の輪が広がることを目指しています。

入手方法

オンライン:バリューブックスECの製品ページから(3本セット)

店舗:上田市「本と茶NABO」、川越「COEDO KIOSK」、都内の一部書店・カフェにて。店舗によっては開栓提供(オンプレミス)となる場合あり。

編集部メモ(ビアなび視点)

  • セッションIPA×スパイスの設計は、会話が弾む場にうれしい“飲み疲れしにくい”バランス。
  • 書店・カフェでの提供は“本×クラフトビール”の新しい体験導線に。読書会やコミュニティイベントとの親和性が高い一本です。
COEDO×本屋の第2弾『BOOK SESSION IPA』—読書会に寄り添うセッションIPAが10/10発売|ビアなび

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