埼玉・ときがわ町のTeenage Brewingが、クラフトビールを“もっと日常へ”広げるセカンドブランド「Nobody Brewing(ノーバディー・ブルーイング)」を発表。第1弾は350ml缶のピルスナー、ヒノキ×柚子エール、IPLの3種を2025年10月26日から埼玉県限定で発売します。価格は600〜700円台中心の手に取りやすいレンジ。カルチャーとともに広がる“次の時代のクラフト”に注目です。
目次
Nobody Brewingとは

- コンセプト:クラフトビールを日常へ、カルチャーとして根づかせるムーブメントを目指す新ライン。TeenageのDNAを受け継ぎつつ、より開かれた価格帯・流通で展開。
- ローンチ日:発表 2025年10月24日/販売開始 2025年10月26日(埼玉限定)
- 将来展開:定番商品の拡充や、常温保存可能な製品の開発も視野。年末には全国展開に向けた新シリーズも予定。
第1弾ラインナップ(350ml缶/埼玉限定)



- The Minimal(Pilsner/ABV 4.5%/参考小売 650円・税抜)
研ぎ澄まされたピルスナー。麦芽の旨みとほのかなホップの苦味で、毎日飲みたくなる“飽きのこない一杯”。要冷蔵。 - The Folk(Hinoki Yuzu Ale/ABV 5.0%/発泡酒・参考小売 730円・税抜)
ときがわ町のヒノキと柚子を使用。森の清々しさと柚子の爽快感が重なる“和のハーモニー”。要冷蔵。 - The Glitch(IPL/ABV 5.0%/参考小売 780円・税抜)
ラガーのクリアさとIPAのホップアロマを融合。ドライな後味で次の一口を誘うIPL。要冷蔵。
ブランドメッセージ/MVV
- Vision:国内ビール市場におけるクラフトのシェアを10%超へ押し上げるムーブメントを。
- Value:Access/Wonder/Craft/Resonance—誰もが気軽に楽しめ、日常をワクワクに変え、クラフトの魂を守り、カルチャーと共鳴する。
Teenage Brewingについて(抜粋)
2023年醸造開始。国内外コラボや大型音楽フェスとのコラボビールなど実績多数。販売先は1,000店超え。
こんな人におすすめ
- コンビニ価格+αで日常飲みのクラフトを始めたい人
- ラガー好き×ホップ香のバランスを求める人(The Glitch)
- 和素材の香りを楽しみたい人(The Folk)
- クラフトの定番として**“毎日飲めるピルスナー”**を探している人(The Minimal)


