【新シリーズ誕生】「SPRING VALLEY BREWERY」からブリュワーの創造性を形にした「BREWERS LINE」始動 ― 先駆けとなる「#0」を数量限定発売

【新シリーズ誕生】「SPRING VALLEY BREWERY」からブリュワーの創造性を形にした「BREWERS LINE」始動 ― 先駆けとなる「#0」を数量限定発売
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キリンビール株式会社は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」から、ブリュワー自身の創造性を最大限に発揮する新シリーズ「BREWERS LINE」を2026年に立ち上げると発表しました。その第一弾として、スパークリングワインのような爽快さを持つ「SPRING VALLEY BREWERY #0」が、2025年11月18日(火)より数量限定で登場します。

キリンビール株式会社(社長:堀口英樹)は、「造り手たちの創造性が生む多様なおいしさで、人生の楽しみが広がるビール」をコンセプトとするクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY(スプリングバレーブルワリー)」から、新シリーズ「BREWERS LINE」を始動すると発表しました。

このシリーズは、ブリュワー(醸造家)自身が“今造りたいクラフトビール”を自由に表現する場として展開されるもので、原料や製法の枠を超えた挑戦的なビールが生まれる予定です。

目次

■ 第1弾「SPRING VALLEY BREWERY #0」登場

【新シリーズ誕生】「SPRING VALLEY BREWERY」からブリュワーの創造性を形にした「BREWERS LINE」始動 ― 先駆けとなる「#0」を数量限定発売

シリーズの先駆けとなる「SPRING VALLEY BREWERY #0」は、ビールの主原料である麦芽・ホップ・酵母・水を守りながらも、ワイン酵母を使用することで、まるでスパークリングワインのような爽やかで華やかな香り軽やかな発泡感を実現。フルーティで新感覚の味わいが特徴です。

なお、麦芽使用比率が50%未満のため、酒類区分上は「発泡酒」となりますが、クラフトビールならではの自由な発想と味わいを存分に楽しめる一杯となっています。

醸造は「SPRING VALLEY BREWERY 横浜」

今回の新シリーズは、横浜市にあるキリンビール横浜工場内の小規模醸造所を「SPRING VALLEY BREWERY 横浜」として新たに命名し、そこで造られたビールを「BREWERS LINE」として展開。横浜発のクラフトビール文化をさらに広げる試みとなっています。

パッケージデザイン

【新シリーズ誕生】「SPRING VALLEY BREWERY」からブリュワーの創造性を形にした「BREWERS LINE」始動 ― 先駆けとなる「#0」を数量限定発売

白を基調としたシンプルなボトルデザインは、新たな挑戦の始まりを象徴。クラフトビールファンはもちろん、これまでクラフトビールを飲んだことがない人にも手に取りやすい印象に仕上げられています。

発売概要

  • 商品名:SPRING VALLEY BREWERY #0
  • 発売日:2025年11月18日(火)
  • 容量・容器:330ml びん
  • 販売地域:一部のECサイトおよび横浜エリアの一部量販店
  • アルコール分:6%
  • 価格:オープン価格
  • 製造工場:キリンビール横浜工場

キリンビールは本商品の発売を通じて、クラフトビールの魅力である“新しいおいしさ・楽しみ方”をより多くの人に届け、次世代のビールカルチャー創造に貢献していくとしています。

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