大田区の銭湯で飲めるクラフトビール「湯紡麦(ゆつむぎ)」が誕生
東京工科大学デザイン学部が、地元企業「株式会社大鵬」と連携し、学生発案のオリジナルクラフトビール『湯紡麦(ゆつむぎ)』を共同開発しました。大田浴場連合会の協力のもと、大田区内の銭湯16か所と、ビアバー等の店舗で2026年2月6日(金)から販売がスタートしています。
コンセプトは“大田区の銭湯文化の魅力を、クラフトビールで広めること”。名前の「湯紡麦」には、湯と人、人と人を紡ぐという思いが込められているそうです。
学生が「企画〜販売」まで学ぶ実践プログラムから商品化

このプロジェクトは、地域の魅力を掘り起こし、コンセプト立案から製造・商品化・宣伝・販売までを体験する実践的なデザイン教育プログラム。デザイン学部3年生の有志45名が参加し、区内クラフトブルワリーの協力のもと新商品開発コンペを実施、採用企画が商品化につながりました。
4エリアの個性を「味・色・副原料・ラベル」で表現した4種類

「湯紡麦」は、蒲田・大森/羽田/池上/六郷の4エリアをそれぞれイメージした4種展開。副原料や味覚、色合い、ラベルデザインまで、街の個性に合わせて作り分けられています。
■湯紡麦 蒲田・大森(ペールエール)
モザイクホップを使用。4種の中でも“ビールらしい”スタンダードな苦味が特徴で、人が行き交う中心街を表現。
■湯紡麦 羽田(爽やか系)
日本の玄関口・羽田をイメージし、ブルーの色合いにスペアミントの香りをプラス。苦味のない爽やかな味わい。
■湯紡麦 池上(梅のやさしい甘み)
梅の名所「池上梅園」から着想し、副原料に梅シロップを使用。淡い色合いで甘さのある飲みやすさ。
■湯紡麦 六郷(香ばしくやさしい風味)
カラメル麦芽+副原料にハチミツ。茶色いカラーで香ばしく優しい風味、下町情緒の“あたたかさ”を表現。
どこで買える?(銭湯16か所+店舗3か所)
銭湯は大田区内16か所で、エリアごとに取り扱いビールが異なります。
一方で、下記の店舗では4種類すべてが購入可能です。
- 羽田バル(東京都大田区西蒲田7-41-8)
- RE.beer(東京都大田区池上4-31-16)
- HANEDA SKY BREWING(東京都大田区羽田空港1-1-4)
※銭湯・店舗の詳細は特設ページにまとまっています。


商品概要(価格・度数など)
- 商品名:湯紡麦(蒲田・大森/羽田/池上/六郷)
- 品目:発泡酒
- 容量:330ml
- アルコール度数:4〜5%(種類により異なる)
- 価格:税込660円(※一部店舗は価格が異なる場合あり)
- 製造者:株式会社大鵬(東京都大田区西蒲田7-41-8 2F)
- 発売日:2026年2月6日(金)
飲み比べが楽しくなる「ラリーキャンペーン」も
4エリアのビールについているシールを4種類集めた方に、先着で景品(オリジナルグラス)のプレゼント企画も用意されています(先着20名)。銭湯めぐりの“目的”が増える仕掛けとしても面白いですね。


