静岡県島田市の新たな特産品を目指して作られたクラフトビールの販売を前に、祈祷式が行われました。
「ビアホップおおいがわ」のクラフトビールは島田市内で栽培したホップが使われ、さわやかなキレが特徴です。
販売開始を前に、22日関係者が地元の神社へビールを奉納しました。
市内で初となるクラフトビールで、参列者はまちの新たな特産へと成長することを願っていました。
ビアホップおおいがわ・小林浩樹代表 「この島田市に根付くようなビールを、愛されるようなビールを、これから作っていくので愛されるような形にしたいと思います」
また市役所にも報告に訪れ、染谷市長は「グレープフルーツのような風味がありおいしい」と期待を寄せていました。
このクラフトビールは26日から市内の醸造所兼販売所で店頭に並びます。
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