士別の「地ビール」成功願う 火入れ式 来年2月にも3種販売

仕込み用タンクの前で、テープカットする菅原社長(左から2人目)ら
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【士別】野球独立リーグの士別サムライブレイズの運営など地域振興に取り組む「志BETS(しべつ)ホールディングス」(菅原大介社長)は24日、士別市内の地ビール醸造所「士別サムライブルワリー」(西3の10)で火入れ式を行い、関係者がテープカットで発足を祝った。年明けから仕込みを開始し、2月以降に市内などで販売する。

醸造所はJR士別駅近くにある農産物貯蔵用石造り倉庫を改装。醸造用のタンク6基、仕込み用のタンク2基などを備える。酒造免許は22日付で取得した。まずは士別産のハトムギを使った発泡酒3種を製造・販売。軌道に乗ればタンクを増やしビール醸造にも取り組む。

仕込み用タンクの前で、テープカットする菅原社長(左から2人目)ら

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