年間スケジュール早見表
月 | イベント名 | 日程 | 開催地 | ハイライト |
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2月 | Japan Brewers Cup 2025 | 2/7(金)–9(日) | 横浜ハンマーヘッドCIQホール | 300種以上の樽生+国際ビアコンペの表彰式 |
4月 | 九州クラフトビールウィーク2025 | 4/29(火祝)–5/5(月祝) | 福岡・天神中央公園 | 38社80種、博多どんたくに続くGW名物 |
4–5月 | Yokohama Frühlings Fest 2025 | 4/25(金)–5/6(火) | 横浜赤レンガ倉庫 | ドイツ春祭り×大型ビアガーデン |
5月 | Belgian Beer Weekend Yokohama 2025 | 5/8(木)–11(日) | 横浜・山下公園 | ベルギー88銘柄+ペアリングフード |
5月 | 大江戸ビール祭り2025〈春〉 | 5/21(水)–25(日)、5/28(水)–6/1(日) | 東京・中野四季の森公園 | 2週入替・40超ブルワリーが集結 |
5月 | CRAFT BEER LIVE 2025 | 5/24(土)–25(日) | 大阪南港ATC | 関西最大60ブルワリー・300種以上 |
6月 | ニッポンクラフトビアフェスティバル2025 in すみだ | 6/7(土)–8(日) | 東京・錦糸町 | 室内開催+飲み放題プランあり |
7月 | Sapporo Craft Beer Forest 2025 | 7/12(土)–13(日) | 札幌盤溪スキー場 | 森の中で国内外ブルワーと乾杯 |
9月(予定) | Great Japan Beer Festival Yokohama 2025 | 9月下旬予定 | 横浜・大さん橋ホール | “Beerfes”最大規模のテイスティング |
保存版ポイント
- 早割チケットは概ね発売開始から1〜2週間で完売。
- 首都圏イベントは宿泊費が高騰しやすいので、日程確定次第ホテル予約を。
- 屋外フェスはグラス保証金(デポジット)方式が多いので小銭必携。
季節別・注目フェス詳細
冬(1〜3月)
Japan Brewers Cup 2025|2/7–9 横浜

審査員には現役ブルワーが並び、ハイレベルな国際コンペを同時開催。受賞ビールがその場で飲めるのはここだけ! 金曜夜が混雑のピークなので、ゆったり飲みたい人は日曜が狙い目。
春(4〜6月)
九州クラフトビールウィーク2025(福岡 4/29–5/5)

7日間開催で日替わりブルワリー。博多どんたくとハシゴも可。
Yokohama Frühlings Fest 2025(横浜 4/25–5/6)

ドイツ直輸入ビール&ソーセージ、メリーゴーラウンドなど家族向けアトラクション充実。(横浜ジャパン)
Belgian Beer Weekend Yokohama(横浜 5/8–11)

コイン制で少量テイスティング可。ペアリングライブセミナーは要事前申込。
大江戸ビール祭り〈春〉(東京 5/21–25・5/28–6/1)

入場無料&キャッシュオン。平日夕方は近隣ワーカーで混雑するため、昼に行ける週末が◎。
CRAFT BEER LIVE 2025(大阪 5/24–25)

前売券はプラカップorグラス付きで1杯分お得。ライブステージは夕方以降が盛り上がる。
ニッポンクラフトビアフェスティバル in すみだ(東京 6/7–8)

屋内×空調完備で雨の日も安心。フルーツビール特集などテーマが毎年変わる。
夏(7〜8月)
Sapporo Craft Beer Forest 2025|7/12–13 札幌

スキー場の芝生にシートを敷き、雄大な山並みを眺めながら昼飲み。公式シャトルバス利用が楽。夕方は気温が下がるので薄手の上着を。
秋(9〜11月)
Great Japan Beer Festival Yokohama 2025(9月予定)
“Beerfes”ブランド最大規模。例年は200種以上飲み比べ可。公式発表では9月開催見込み、詳細は夏頃にリリース予定。
横浜オクトーバーフェスト2025(9月下旬〜10月中旬予定)
ドイツ式テント+生バンドで本場さながら。詳細未発表。
チケット&ホテル早割攻略
いつ買う? | 目安 | メリット |
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発売初週 | フェス公式SNSで告知後1週間以内 | 早割・限定グッズ付きが狙える |
3か月前 | 航空券セール/宿の早期割が出る | 地方フェス遠征組は交通+宿セットで最大30%オフ |
1か月前 | 公式グラス付き前売のラストチャンス | 売切れ後は当日券のみで500〜1,000円割高 |
フェスを120%楽しむ5つのコツ
- 午前中に“低ABVビール”でスタート
序盤はセッションIPAやベルジャンホワイトで palate を整える。 - 小サイズで多品種テイスティング
100 ml~200 mlのテイスター券を活用し、気に入った銘柄を後半パイントで。 - スタンドアローンの現金ポーチ
各ブース決済がバラバラ。千円札と500円玉を別ポケットに。 - 公式グラスはハンドストラップ装備
落下&紛失防止。マイグラス派はプラカップOKのイベントか要確認。 - 雨具と温度調節アイテム
春秋フェスは温度差が大きい。薄いレインジャケットと折りたたみ傘が安心。
FAQ
- 未発表イベントの日程はいつ分かる?
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多くの主催者が開催3〜4か月前にSNS→プレスリリースの順で公開。ビアなびでは公開日に速報記事+本ガイドを即日更新します。
- 子連れ参加は可能?
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屋外フェスの大半は入場制限なし。室内型は年齢制限が付く場合があるので、事前に公式サイトの「FAQ/注意事項」を確認しましょう。
- ペット同伴は?
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公園型フェスはリード付き可のケースが多いですが、ガラス製グラス使用エリアは不可となる例も。必ず会場マップでペットOKゾーンをチェック。
まとめ
2025年は冬の横浜から夏の札幌、秋の大さん橋まで全国で大型フェスが目白押し。早割チケットと交通手段を押さえつつ、ビアなびの速報&更新版ガイドをブックマークして、最高のクラフトビール旅を計画してください。乾杯!🍻

他にもクラフトビールフェスの情報あれば是非教えてください!