JR西日本グループの株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットは、祇園祭の期間中(7月15日・16日)に、自社醸造第一弾となるオリジナルクラフトビール「山伏山麦酒 Session IPA 2025」を数量限定で販売します。ホップが弾ける爽快な4.0%のセッションIPAを、祇園祭限定ラベルで提供。会場は同社子会社が運営する「ヴィアイン京都四条室町前」で、瓶・TAPとも各800円(税込)で楽しめます。
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自社醸造でさらにパワーアップ

同社は2025年3月28日に発泡酒製造免許を取得し、ホテル敷地内の「日々一泡 Brewery」で本格的に醸造をスタート。昨年まで委託醸造だった人気銘柄を、今年からは自社設備で仕込み、鮮度と品質を一段と高めました。
商品のこだわり

「山伏山麦酒 Session IPA 2025」は、夏祭りの賑わいをイメージした軽快な飲み口とトロピカルなホップアロマが特徴。蒸し暑い京都の夏でも“ゴクゴク”飲める爽快感を追求しています。
販売概要
- 場所:ヴィアイン京都四条室町前(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町)
- 期間:2025年7月15日(火)〜16日(水) 12:00〜21:00 ※売り切れ次第終了
- 価格:瓶・TAP(各330 ml)とも800円(税込)
- アルコール度数:4.0%(Session IPA)
地域と共につくる“山伏山”ブランド
同社はホテル開業以来、山伏山保存会と連携し地域活性化に取り組んできました。オリジナルビールもその一環で、祇園祭の来場者と地元住民が一緒に楽しめる“地域の乾杯ビール”を目指しています。
祇園祭観覧のお供に、限定ラベルの「山伏山麦酒」で京都の夏を味わってみてはいかがでしょうか。