スプリングバレーブルワリー、日本産希少ホップ使用の「JAPAN HOP ~新品種β~」をスプリングバレーブルワリー京都で限定発売

スプリングバレーブルワリー、日本産希少ホップ使用の「JAPAN HOP ~新品種β~」をスプリングバレーブルワリー京都で限定発売
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スプリングバレーブルワリーは、「JAPAN HOP ~新品種β~」を、スプリングバレーブルワリー京都で11月12日から限定発売する。

「JAPAN HOP ~新品種β~」は、“ホップ博士”ことキリンホールディングス 飲料未来研究所 村上敦司氏が育種した、岩手県遠野市産の希少な日本産ホップ「新品種β」を使用した限定品。同商品はホップの特長を最大限生かすため、「新品種β」を収穫後そのまま凍結しみずみずしい香りを閉じ込める「凍結毬花ホップ」にし、使用している。「新品種β」のルプリンパウダー(ホップの毬花から、味や香りの本体であるルプリン部分を分離・採取した素材)を一部使用することで、雑味の少ない上品な味に仕上げた。

同社は、日本産ホップだからこそ実現できる、華やかな香りと芳醇なおいしさのビールを追求し、日本産ホップの価値を高め、新しいビール文化をつくることを目指している。ホップは「ビールの魂」とも呼ばれ、ビールに香りや苦みを与える。通常のビール造りでは、ホップを収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的だが、同商品では水分が含まれている状態のとれたてのホップを生のまま凍結し、細かく砕いて使用する特許技術を用いている。

「JAPAN HOP ~新品種β~」は、今年収穫した特別な日本産ホップ「新品種β」を使用して醸造した限定品とのこと。「新品種β」は、日本で育種されたまだ栽培量が少ない、青りんごのような爽やかな味わいが特長のホップとなっている。スプリングバレーブルワリー京都でしか飲めない、摘みたて日本産ホップの爽やかさとみずみずしさを堪能できる商品だという。

[小売価格]1080円(税込)
[発売日]11月12日(金)/スプリングバレーブルワリー京都

スプリングバレーブルワリー=https://www.springvalleybrewery.jp/

 

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