益々の繁栄を願い、商売繁盛の黒猫をモチーフに
元祖地ビール屋サンクトガーレンの直営ビアバー「サンクトガーレン タップルーム(本厚木駅ビル 本厚木ミロード② 1階/オーナー 岩本伸久)」は、2022年3月1日(火)~31日(木)に本厚木ミロード開業40周年(※1)を記念した特別ビールとメニューを販売致します。
※1:本厚木ミロード開業日1982年3月20日。
本厚木ミロードの益々の繫栄を願い、黒猫をモチーフにしたメニューになっています。日本最古の招き猫は黒猫だったという説があるなど(※2)、古来より黒猫は商売繁盛の象徴と言われています。
※2:京都の檀王法林寺発祥説による。
40周年記念ビール 「おめでとNya~ England IPA(おめでとニャ~ イングランド アイピーエー)」
米国東部のニューイングランド地方が発祥のNew England IPA(ニューイングランドアイピーエー)スタイルのビールです。New(ニュー)と猫の鳴き声Nya(ニャー)を掛けた名前になっています。
New England IPAは苦みを抑えた柔らかな口当たりと、ホップを大量に使用することで果実のようなジューシーなフレーバーをもっているのが特徴です。
「おめでとNya~ England IPA」は通常の大麦麦芽に加えオーツ麦を用い、猫のように滑らかでソフトな飲み口。オレンジがかった黄色い液は、暗闇で光る黒猫の目をイメージ。
トロピカルな香りが特徴のエルドラド・エクアノット・シトラというホップを使い、洋梨やパイナップルといった甘い果実のような風味が溢れます。アルコール7%。
<価格(税込)>
●店内樽生 ハーフサイズ 715円/レギュラーサイズ 935円/選べる4種飲み比べ 1,320円
※期間中ビールをご注文の方には黒猫の描かれたコースターでご提供します。コースターは持ち帰りができます。
●持ち帰り用 瓶ビール 550円
40周年記念メニュー 「おめでとNya~ バーガー(おめでとニャ~ バーガー)」
特製の猫耳バーガーバンズは市内のGood Aging Storeで粉から生地を仕込んで焼き上げたもの。黒色は無糖ブラックココアで表現しています。
パテは通常の中挽き肉に、肉々しさを残した粗挽き肉を併せて使用。こちらも市内の2343 FOOD LABOで1枚1枚手作りされています。ソースは今回のビールとの相性を考慮し、牛スープをベースにパイナップル果汁を煮詰めたものを合わせたトロピカル感ある味わい。付け合わせは手作りのさつまいもチップスです。
<価格> 1,210円(税込)
サンクトガーレン タップルームについて
タップ(TAP)とはビール注ぎ口のことで、タップルーム(TAPROOM)はビール専門バーのことです。2021年10月にオープンしたこの店は、神奈川県央エリア最多の20タップを設備しており、最大20種類の樽生ビールが提供できます。
サンクトガーレンは20種類のビールを1社でそろえることが出来るラインナップの幅広さが特徴で、それらを一度に楽しめる場所をつくりたくて直営店をオープンしました。
ペールエールやIPAといった王道のスタイルから、オレンジやリンゴなど季節の果実の“訳あり品”を活用したフルーツビール、バニラチョコのような味わいの黒ビール、通常の2倍のアルコールをもつハイアルコールまで個性的なビールの数々が1杯715円(税込)から楽しめます。
フードは地元厚木の名店とのコラボメニューがずらり。
人気ラーメン店AFURIの総本店 厚木「ZUND-BAR」の柚子塩らーめんスープで食す『柚子塩だし茶漬け』、地元食材にこだわったデリを提供する「2343 フードラボ」特製の『ジャーマンポテトサラダ』、黒ビールを隠し味に使った『和牛スネ肉のデミグラスソース煮込み』、ドイツ国際食肉加工コンテストIFFAで日本人唯一世界ランク3位に入賞の実績をもつ「厚木ハム」の隠れた逸品『レバーパテ』、食肉加工所とパン工房を併せ持つ「Good Aging Store」のパンも肉も自家製の『ポークバインミー』『ホットドッグ』などをご用意しています。
【店名】 サンクトガーレン タップルーム(SanktGallen TAP ROOM)
【住所】 〒243-0018 神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード② 1階 (本厚木駅北口すぐ)
【電話】 046-230-7017
【営業時間】 11:00~22:00(ラストオーダー フード21:00/ビール 21:30)
※新型コロナウイルス感染症の状況により営業時間に変更が入る場合があります
【公式サイト】 https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
【Instagram】 https://www.instagram.com/sanktgallen_taproom/
サンクトガーレンについて
→https://www.sanktgallenbrewery.com/
日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の“ラガー”とは製法も味わいも対極の“エール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、梨やリンゴなど季節の果実の“訳あり品”を活用したフルーツビール、一升瓶ビール、バレンタイン限定チョコビール、高アルコールで長期熟成が出来る麦のワインなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
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