痛風になってでも、飲みたくなるビールを。「痛風醸造/TUFU BREWING」が4月8日(金)よりビールの発売を開始

TUFU Saison
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ANTELOPE株式会社(代表取締役:福井駿、 以下ANTELOPE)は、痛風になってでも、飲みたくなるようなビールをつくる「痛風醸造/TUFU BREWING」プロジェクトを始動。第1弾商品「TUFU Saison」を4月8日(金)より、自社オンラインストアおよび醸造所にて販売します。

TUFU Saison

目次

◆「痛風醸造/TUFU BREWING」とは◆

「痛風醸造/TUFU BREWING」は、ANTELOPEが誕生する前に当初計画されていたクラフトビール醸造プロジェクトです。痛風醸造としてクラフトビール会社を起こす予定でしたが、クラフトミードとの出会いによりその計画はいったんお蔵入りに。しかしビールをつくりたいという思いは消えるどころか強まり続けたため、ANTELOPEが2周年を迎えたタイミングで満を持して始動することにしました。痛風になってでも、飲みたくなるような最高のビールをつくる決意を込めて名付けました。

◆TUFU Saison◆

小麦由来の白濁とした色みが特徴的で、香りはクローブや黒胡椒のようなスパイシーな匂いに加えてほのかな白ぶどうっぽさも感じます。比較的強い苦みとキリッとしたドライな口当たりが、これからの季節にピッタリな仕上がりに。今回は瓶内二次発酵の手法をとっているので、熟成させていくことで複雑な味わいが増していきます。例えば、桃や杏のような果物の匂いや優しい酸味が徐々に出てきたり、”うまみ”成分を感じるようにもなってくるかもしれません。日に日に表情を変えてくれるのが大きな魅力の1つです。

TUFU Saison

品目:発泡酒
スタイル:Saison
アルコール度数:6%
内容量:750ml
原材料:麦芽(ベルギー産)、小麦、ホップ、天日干塩
保管方法:直射日光を避け、冷暗所に保管
おすすめのお召し上がり方:どんなシチュエーションにも合います

◆醸造責任者 谷澤(やざわ)よりコメント◆

醸造責任者 谷澤(やざわ)

「痛風になってでも飲みたくなっちゃうビール」 そんな素敵なビールになったらいいな、という気持ちも込めてとてもドリンカブルなセゾンを1本仕込んでみました。アルコール度数は6%とクラシックなセゾンよりは少し軽い感じにして、フィニッシュは心地よいビターさをつけました。

ホップはイギリス産のケント・ゴールディングをメインに使い、ザーツをアクセントに少しだけ使っています。ケント・ゴールディングの優雅で土っぽい感じと、ザーツの白い花や洋梨を彷彿とさせる優しい香り、それに加えてセゾン酵母独特のスパイシーな主張も出ていて、まるで緑豊かな草原を駆け抜けてるような、そんな綺麗な仕上がりになりました。

心地よい飲みごたえで色んな場面でグラス片手にワイワイできちゃうのが魅力の1本です。 昼間からグラスを傾けたくなってしまう日があったら、ちょっと小洒落たおつまみと一緒にTUFU Saisonで乾杯なんて。たまりません。

◆ANTELOPE株式会社とは◆

滋賀県野洲市を本拠地とする国内初のクラフトミードハウス。2020年3月に創業し、2021年7月より稼働開始。スタンダードなミードから、ビール・日本酒・カクテルのような味わいがするミードまで幅広い味わいのお酒を醸している。2022年4月より、クラフトビールプロジェクト「痛風醸造/TUFU BREWING」も始動。「お酒でファンタスチックな縁を」をビジョンに掲げ、お酒を通した人と人とのつながりをつくるイベントの開催にも取り組む。

HP:https://antelopebeer.com/tufu/
ONLINE STORE:https://antelopemead.myshopify.com/products/tufu-saison

プレスリリース・ニュースリリース...
痛風になってでも、飲みたくなるビールを。「痛風醸造/TUFU BREWING」が4月8日(金)よりビールの発売を開... ANTELOPE株式会社のプレスリリース(2022年4月8日 14時03分)痛風になってでも、飲みたくなるビールを。「痛風醸造/TUFU BREWING」が4月8日(金)よりビールの発売を開始
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