クラフトビール大手のヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町)は、軽井沢町内で2022年に収穫した生のホップを使ったクラフトビール「軽井沢ビール クラフトザウルス フレッシュホップエール2022」を発売した。
ホップはかんきつ系の香りが特徴の「カスケード」という品種で、みずみずしい味わいのビールに仕上げたという。これまでも軽井沢町産のホップを使ったビールを製造してきたが、缶入り製品として販売するのは初めて。
350ミリリットル入りで、希望小売価格は355円。同社の公式通販サイトで会員向けに販売を始めた。軽井沢町や長野県御代田町の一部小売店でも7日から販売する。