恵比寿の“人”と“まち”でつくる「恵比寿ガーデンプレイス30周年記念ビール」企画が始動。恵比寿で育てたホップを使い「YEBISU BREWERY TOKYO」で醸造!
恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿4丁目)は、開業30周年という節目である本年、恵比寿のまち・恵比寿の人々を巻き込んだ『みんなでつくるビールプロジェクトfrom YEBISU BREWERY TOKYO』を始動し、恵比寿ガーデンプレイス30周年記念ビールをつくります。プロジェクト第一弾企画として、4月24日(水)にJR恵比寿駅構外で、実際にヱビスビールに使用されているドイツ・バイエルン産アロマホップ「 ハラタウトラディション」の「ホップ栽培体験」を実施しました。
当日は、恵比寿ガーデンプレイスで働く方を中心に募集し、抽選により選ばれたプロジェクトメンバーが、肥料撒きなどホップのメンテナンス作業を体験しました。参加した高橋さんは「元々ビールが好きで、ビールづくりにも興味があった。ホップ栽培から自分たちで関わり、完成したビールが飲めることを楽しみに頑張りたい」と、プロジェクトへの参加理由と今後の意気込みを語りました。
今後、コンセプト・デザインを考案するワークショップ、ホップの収穫や醸造(仕込)などの体験を予定しています。
恵比寿ガーデンプレイスは、開業30周年を機に刷新したブランドコンセプト「はたらく、あそぶ、ひらめく。」を体現するイベントや施策を年間を通じて継続的に開催し、新しいモノやコトに触れ、日常では感じることができない新しい気づきやちょっとした特別感が感じられる体験をお届けします。
※サッポロビール社のリリースはこちらよりご確認下さい。
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016754
「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO」とは
参加型のワークショップを通して、コンセプトやデザインを考案し、恵比寿ガーデンプレイスの30周年記念ビールをプロジェクトメンバーで開発します。ビール醸造には恵比寿で育てたドイツバイエルン産アロマホップ「ハラタウトラディション」を一部使用し、ヱビスブランドのリアル体験拠点として開業した「YEBISU BREWERY TOKYO」で醸造する、恵比寿のまちと人とで30周年記念ビールを作り上げる大型プロジェクトです。
「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO」今後の予定
5月15日(水):ワークショップ①(コンセプトについて議論)
6月12日(水):ワークショップ②(デザインやネーミングについて議論)
6月下旬 :WEB投票(デザイン・ネーミング等を決定)
7月10日(水):ワークショップ③(キャッチコピーや告知物について議論)
8月下旬 :ホップ収穫体験
9月上旬 :醸造(仕込)体験
10月上旬 :30周年記念ビールのお披露目&乾杯イベント開催
※日程、内容は変更となる場合がございます。
「YEBISU BREWERY TOKYO」とは
「YEBISU BREWERY TOKYO」は、ヱビスのルーツに親しむミュージアム、ヱビスブランドのビール醸造を行うブルワリー、そしてブルワリーで作られたビールを楽しみながらこれからのビールとお客様との新しい関係を創造するタップルームの機能をあわせもつ、ヱビスブランドならではの個性と物語に触れていただくことができる、“圧倒的なリアル体験”の拠点です。