株式会社しまなみブルワリー(本社:広島県尾道市久保、代表取締役社長:松岡風人)は、醸造による新感覚のレモンサワー「しまなみ超レモンサワー」の販売を2024年4月2日より開始いたしました。
通常のレモンサワーは蒸留酒と炭酸を合わせたものにレモンを加えた飲み物ですが、「しまなみ超レモンサワー」はクラフトビールの醸造技術を使った醸造酒です。程よい発酵の香りと自然な甘みが感じられるよう試行錯誤し生まれた自家製ハードセルツァーを、さらに加熱処理してまろやかみを演出。その後、たっぷりとレモン果汁を加えて、レモンの産地尾道らしいプレミアムな商品に仕上げました。
原料の一部には、瀬戸内産レモンも使用。レモン感あふれる一品です。
氷ありと氷なしで味わいが変わる!
氷を入れるとキリッとした飲み口になり、これからのシーズンにぴったり。氷無しのグラスで飲むと温度が上がるにつれて酸味がとれてまろやかに。醸造酒らしい自然な甘みと酵母の香りが楽しめます。2通りの楽しみ方でお飲みいただけます。
<ブルワーズコメント>
「ビールを飲み続けた時に、味変したい!」
そんなニーズが満たせるさっぱりとしたレモンサワーのようなものがあれば最高なのでは?
と思いから生まれた商品です。
しまなみブルワリーが造った一風変わったレモンサワーをぜひお楽しみください!
【新商品はオンラインショップで販売中】
しまなみブルワリーオンラインショップ(おすすめ商品):https://shimanami-brewery.com/collections/popular
しまなみ超レモンサワー
アルコール:4.5%
内容量:350ml
原材料:レモン(果汁)、糖類、麦芽
麦芽使用量25%未満
賞味期限:4ヶ月
価格:オープン価格(公式サイトでは6本セット3,960円)
※常温保存可能ですが、要冷蔵を推奨
※価格は税込です。
【しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴】
しまなみブルワリーのクラフトビールの特徴は、職人の経験と徹底的な温度管理によって実現する「雑味のないビール本来のうまさ」です。飲みやすく、あまりにスルスルと喉に入るので、「いつの間にかなくなっていた」という声も。
【しまなみブルワリーの定番商品】
しまなみブルワリーの定番商品は、ラガーのど真ん中というコンセプトの「ストライクピルスナー」と1杯目専用というコンセプトで生まれた「ファーストラガー」。どちらもビール職人松岡が培ってきたすべての経験を詰め込んだピルスナーです。ネーミングは松岡が大のカープファンで野球好きなことから、「ストライク」「ファースト」など野球で使われる言葉が入っています。
定番商品2種に使用されているモルトは、ドイツ産とカナダ産を混ぜて使います。麦のうまみの強いドイツ産モルトと、酵素力が強くすっきり仕上がるカナダ産モルトを、経験的にベストな分量で配合しています。
【ビール職人・松岡 風人(かざと)について】
広島県府中市出身。東京農業大学の応用生物科学部醸造科学科(旧農学部醸造学科)を卒業後、ビール職人・山田一巳氏に憧れて、当時山田一巳氏が醸造長を勤めていた萌木の村株式会社の八ヶ岳ブルワリーに入社。2015年からは、同ブルワリーで醸造長を務める。2020年に、英国パラグラフ・パブリッシング社が主催する世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で、3つのビールが最優秀賞に選ばれたことをきっかけに、「しまなみブルワリー」の設立を決意する。2021年12月に株式会社しまなみブルワリー設立。ラガースタイルのクラフトビールを特に得意とする。
【株式会社しまなみブルワリーについて】
しまなみブルワリーのオーナーブルワー・松岡風人は、日本のビール文化を支えたビール職人・山田一巳氏に憧れて弟子入り。そこからクラフトラガーにこだわって15年。2020年に世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3部門での最優秀賞を獲得したことをきっかけに、大好きな故郷の広島に戻ることを決意して、瀬戸内海や美しい島々を望む広島県尾道市にしなまみブルワリーを立ち上げました。
マイクロブルワリーでは珍しく、ラガースタイルのクラフトビールを主軸としています。2021年12月に設立され、2023年3月に醸造をスタート。
しまなみブルワリーWEBサイトURL:https://shimanami-brewery.com/
【AI広報「シマナミ ムギ」がクラフトビールや尾道についてのあれこれを発信中!】
しまなみブルワリーの広報は、AI広報の「シマナミ ムギ」。しまなみブルワリー公式ブログでは、シマナミ ムギが情報発信しています。
シマナミ ムギ ブログ:https://shimanami-brewery.com/blogs/mugi