酪農家と生乳業界の想いをのせた「異端児エール 北海道ミルクエール」
JAグループのイノベーションラボ「一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ、本社:東京都千代田区/代表理事理事長:荻野浩輝)」)とホクレン農業協同組合連合会(本所:北海道札幌市/代表理事会長:篠原末治 以下、ホクレン)は、北海道の酪農情勢についてより消費者に知ってもらうことを目的に、北海道のスキムミルクを使用したクラフトビール「異端児エール 北海道ミルクエール」を製造し、11月12日(火)よりMILK LAND HOKKAIDO→TOKYOをはじめ、ホクレンECサイトやJAタウンなどで順次販売を開始します。
異端児エール<北海道ミルクエール>サイト:https://agventurelab.or.jp/itanjiale2024/
販売情報
- HOKUREN GREEN +PLUS:https://www.hokuren-greenplus.jp/
- ホクレン(JAタウン):https://www.ja-town.com/shop/c/c1001/
- 食と農のふれあいファームくるるの杜:北海道北広島市大曲377-1
- MILK LAND HOKKAIDO→TOKYO:東京都目黒区自由が丘1-26-16山川ビル
※価格:1,000円(税別)
成分内容
- 品目:発泡酒(麦芽使用率50%以上)
- アルコール度数:5.0%
- 原材料名:麦芽(国内製造)、脱脂粉乳(北海道製造)、ホップ(国内製造)、オーツ麦、アイリッシュモス
- 内容量:330ml
異端児エール<北海道ミルクエール>とは
異端児エールは、一般的に身近なコミュニケーションツールであるビールと、ふだん触れることの少ない農業を掛け合わせ、そこに「意外性」をもたせることで、生活者に“農業に対する意識”を向けることが使命です。北海道ミルクエールは、生乳業界の仕組みなどを消費者に知ってもらい、第一次産業の課題や現状について関心をもってもらうことを目的に、北海道産のスキムミルクを使用し製造しました。
ホクレン農業協同組合連合会とは
JAグループ北海道において、経済事業を担っている組織です。全国の消費者に北海道産農畜産物を供給する「販売事業」と、生産者の営農活動を支える「購買事業」「営農支援」を行っており、それぞれの事業が互いに連携を深め、総合力を発揮することで、コーポレートメッセージ「つくる人を幸せに、食べる人を笑顔に」の実現を目指しています。
一般社団法人AgVenture Lab
AgVenture Lab(あぐラボ)は、JAグループの全国組織8団体(全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、一般社団法人 家の光協会、株式会社 日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社 農協観光)が共同して2019年5月27日に開設したイノベーションラボです。社会的課題の解決に取り組むスタートアップ企業や起業家を、JAグループのリソースも活用しながら、サポートしています。
https://agventurelab.or.jp/