地元企業4社が作る、”横浜産”有機葡萄のワインパミスを有効活用したクラフトビール(発泡酒)「YOKOHAMA Vineyard Ale」を10月23日(水)から発売

地元企業4社が作る、”横浜産”有機葡萄のワインパミスを有効活用したクラフトビール(発泡酒)「YOKOHAMA Vineyard Ale」を10月23日(水)から発売
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廃棄予定の食材を活かしたクラフトビールを製造する株式会社 Beer the First(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:坂本 錦一、以下「Beer the First」)が運営するUTAGE BREWINGは、株式会社髙島屋横浜店(所在地:神奈川県横浜市、執行役員横浜店長:竹下真、以下「横浜髙島屋」)と株式会社トリプルアール(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:樫埜 由昭、以下「REVO BREWING」)とともに、横濱ワイナリーが有機栽培で育てたワイン用葡萄のワインパミス(*2)を原材料の一部として使用したクラフトビール(*1)「YOKOHAMA Vineyard Ale」を共同で開発。「YOKOHAMA Vineyard Ale」は、横浜髙島屋の地1階 Foodies Port2 和洋酒売り場にて10月23日(水)から瓶タイプを販売します。同日REVO BREWINGにてドラフト(生ビール)での提供も開始されます。

(*1):副原材料の都合上、品目は発泡酒です

(*2):ワインを製作する工程の中で葡萄を絞った後に残る葡萄果皮

目次

【横浜に拠点を置く企業のタッグによって誕生】 

左から、横浜髙島屋和洋酒売り場バイヤー:國廣尚矢、横濱ワイナリー株式会社代表:町田佳子、株式会社Beer the First代表取締役:坂本錦一、REVO BREWING醸造長:水沼泰樹

本商品は横浜髙島屋発、髙島屋のサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」の一環としてとして、横浜髙島屋和洋酒売り場バイヤーの声掛けによりプロジェクトが発足。株式会社Beer the Firstは商品の総合プロデュース、REVO BREWINGは商品の醸造、横濱ワイナリー株式会社はワインパミスの提供を行いました。すべて横浜に拠点を置く企業が連携し、地域の魅力を最大限に引き出した商品を生み出すことで、食品ロス削減に貢献しつつ、横浜の新たな手土産として多くの人々に親しまれることを目指しています。

【商品概要】   

商 品 名  :YOKOHAMA Vineyard Ale ブラン (ビアスタイル:セゾン)

        YOKOHAMA Vineyard Ale ルージュ(ビアスタイル:サワーエール)

品 目    :発泡酒

原材料名 :麦芽(外国製造)、ぶどう粕、ホップ

販売価格 :各 880円 (税込) 

限定数  :各 約1200本

容量(1本):330ml

販売場所 :横浜髙島屋 地1階 Foodies Port2 和洋酒売り場

※20 歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

※販売数には限りがございますので、なくなり次第終了となります。

UTAGE BREWING(株式会社Beer the First)

株式会社Beer the Firstが運営するブルワリーブランド「UTAGE BREWING」

さらなるサステナブルなクラフトビールへの挑戦のため2023年8月、株式会社Beer the Firstはブルワリーブランドを新たに立ち上げました。UTAGE BREWINGは、おいしくて楽しいクラフトビールを通じて、食品ロス問題に関心を持っていただけるよう活動しています。アップサイクルしたクラフトビールだからこそ出せる味わいやストーリー、みなさんもぜひ体験してください。

代表者:代表取締役 坂本錦一

本社所在地:〒221‐0801 神奈川県横浜市神奈川区神大寺2‐5‐4‐403

EC:https://utagebrewing.com/

URL:https://beerthefirst.com/

【お問い合わせ】

株式会社Beer the First 広報担当:山川大介 

TEL:080‐4765‐1508 メールアドレス:yamakawa@beerthefirst.com

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